株式会社フィニッシャーリース│千葉県│千葉市│アスファルトフィニッシャーオペ付リース│

令和６年１月１日

明けましておめでとうございます。新年早々、能登で地震の被害に遭われた方々に心より、お見舞い申し上げます。また、羽田空港での航空機事故もあり、当社でも早速、補修工事に行ってまいりました。本当に、今年はどうなる事かと、今後も心配が付きません。

さて、昨年は、非常に忙しい一年となり、経営者になり、18年が過ぎようとしていますが、AFも良かった、工事も良かったと会心の一年となりました。40周年に相応しく、過去最高売上過去最高益を叩き出し、ホッとしている今日この頃であります。ご愛敬頂きましたお客様、毎日、舗装工事に奮闘してくれた社員達に本当に本当に感謝しております。

今期は2024問題もありますし、昨年からのインボイスも引き続きやって行かなくてはなりません。本当に、労務・総務・法務に強い会社が、生き残っていくのであろうと気を引き締めている所です。それ以外にも、春先には、AFで『佐野営業所』が立ち上がります。社員旅行も、行いますし、昨年延期した　40周年記念祝賀会も、待っております。

本当に忙しく、駆け抜けるような一年になろうかと存じますが、皆様の絶大なるご支援ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

株式会社　フィニッシャーリース

代表取締役　　　坂本　健

令和５年１月１日

あけましておめでとうございます。トップインタビューの第5弾という事になりますが、昨年は、３年目になったコロナウィルスとの闘いに加えて、春先から始まってしまったロシアのウクライナに対する侵略、それに波及した燃料を始め、全てのものの物価上昇と、本当に息つく間もないほど、右往左往させられた一年となりました。

　しかし、大切な事は、バタバタとせず、一つ一つ、目の前の仕事を貫徹させていく事であると、皆にも話し　1,『特殊鋪装＆回装費の価格』の改定　2,『小田原営業所』開所等々、事業計画を着実に進める事が出来た一年でもありました。業績の方も、売上が微増・営業益に関してはある程度、出たかなあと言った印象です。

余談ですが、本社の大幅な改装も行いまして、土建屋さんらしくない綺麗な作りになっておりますので、お近くに来られた際は、是非寄って頂ければと思います。

　改めて、社員達に支えられ、お客様に愛して頂き、家族に守られた一年であったと感謝しております。今期は、会社としても記念すべき『40周年』でもありますし、業績も大幅な増収増益を目指しております。また、１,『小田原営業所』の独り立ち　２,舗装子会社である『㈱FLワークス』の立ち上げ　３,一般回送業を担う『㈱FLトランスポート』の準備等々、事業計画も多く、当社らしく、シャカリキに・バリバリと・力強く前に進んでいきたいと考えておりますので、ご指導ご支援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

株式会社　フィニッシャーリース

代表取締役　　　坂本　健

令和４年１月１日

トップインタビューの第四弾でありますが、一昨年に続き、昨年も新型コロナウイルスへの対応に明け暮れた一年となってしまいました。

社内でも4名の感染者が出てしまいましたが、保健所の指示に従い、皆、無事に帰って来てくれました。そんな中ではありましたが、昨年はAFリース業でスペックの変更に伴う価格改定を・工事の方も昨年立ち上がった外構部も軌道に乗り、今年への種蒔きができた一年であったと感じております。決算上も、Fリース・南工業共に、”少しだけ”大きくなる事ができた一年でありました。営業益に関しては、社員全員の賃上げもしておりまして、あまり多くは残りませんでしたが、皆が無事に、健康に年を越せた事を兎にも角にも嬉しく感じております。

余談ですが、当社本社（千葉市若葉区みつわ台）の隣の土地（100坪）が空き、当社で購入をしております。今まで本社の駐車場が狭く、皆様にご迷惑をおかけしておりましたが、今後は大きな駐車場を構え、皆様をお待ちしておりますのでいつでも遊びに来て頂ければと思います。

今年は、AFリース業では、昨年できなかった『小田原営業所』開設を・・舗装工事の方では『大田工事部』の独り立ちと全体的な人員の増強に努めてまいりたいと思っておりますので、皆様のご指導を宜しくお願い致します。

株式会社　フィニッシャーリース

代表取締役　　　坂本　健

令和３年１月１日

今回、トップインタビュー第三弾となりますが、昨年（令和２年）は何と言っても新型コロナウイルスの蔓延に尽きるのではないでしょうか。

当社でも、全ての会社行事の延期に始まり、マスクの配布や購買補助、デリバリ機能の分散、更には社員達の既住の病歴を調べ、各々の状況と体調に寄り添う形での自主休業制度の導入と、一言でいえばバタバタとしていた・右往左往していた一年間でありました。

そんな未知のものへの対策を求められた結果でありますが、幸いな事に未だ社内から感染者を出す事無く、今日を迎えられております。

昨年は、当社で初めてとなる『外構部』も朝霞営業所に併設され、新しい工種であります”外構”に挑戦をし始めた年でもありました。全体として、売上も利益も上げる事が結果として出来ましたが、何はともあれ皆が無事に健康に過ごせたことが一番の収穫であったと安堵しております。

今、現在のコロナ対策としては、サーモグラフィーの導入（毎朝の社員達の検温と来客様のチェック等）や社内での検査キットの備蓄を始めております。業界は繁忙期（２・３月）を迎えておりますが、従来通り現場第一主義・お客様第一主義を掲げ、精一杯の受注に励み、他方、コロナ対策にも万全の蓄えをし、何とかこの困難な状況を皆で乗り越えて行きたいと考えております。不透明な時期ですが、今年は神奈川県小田原市に、『小田原営業所』を開設する予定となっております。奮闘を続ける安城市の（株）南工業との連携も見据え、業容の拡大に努めてまいりたいと考えております

株式会社　フィニッシャーリース

代表取締役　　　坂本　健

令和２年１月１日

さて、トップインタビューの第二弾としてですが、その後の当社の状況と今後の展望をお話しさせて頂こうかと思います。まず、昨年、安城市の株式会社南工業と資本業務提携をさせて頂き、グループ企業となって頂きました。初めての経験でしたので、なかなか興味深い・責任の重いミッションとなりましたがここまでは、順調に企業統合が進んでいるのではないかと考えております。

今後、株式会社フィニッシャーリース名古屋支店との連携を取り、愛知県全域で舗装工事を、安城市では引き続き土木工事を受注させて頂き強固な地盤を築き、今後の展開（関西進出か中国地方へ行くのか）を待ちたいと思います。

　また、今後の当グループの展望として、やはり『人こそ全て』の方針の下、社員達を・外注社員達を大切に、様々な働き方を提供しながら、今春で190名を超えるこの大きな”塊"を維持しながら、皆と歳を重ねて行きたいと考えております。アスファルトフィニッシャーでの更なる市場シェアの獲得を軸に、まだ舗装工事業で進出できていない神奈川県・群馬県・栃木県にも舗装工事部隊をしっかりと持ち、お客様からのニーズにしっかりとお応えできる体制を早期に整えたいと考えます。

株式会社　フィニッシャーリース

代表取締役　　　坂本　健

Ｈ３１年１月１日

　当社　株式会社フィニッシャーリースは昭和58年11月に設立をされ

アスファルトフィニッシャーのオペレーター付リース業及び舗装工事業

という２つの柱で事業構成しております。関東一円にネットワークを有

し、一都六県に12ヵ所の営業所や工事事務所を有しております。社員数

は161名（H30年8月末日）を超え、皆、毎日関東中で”舗装工事”に走り

回っております。

　当社の強みは、たったひとつ。それは、『人』の力です。当社の社員

達は、一般募集や新卒で当社にきたというより、かなりの者達が”縁故”

での入社となっております。親が子供を連れてきてくれ、兄が弟を面倒

みてくれ、学生時代の仲間が仲間を紹介してきてくれ等々。そういう会

社になれたことが私は一番嬉しく思います。勿論、仕事をしていれば、

その会社の良い所も悪い所も見えてきます。その上で、親が、自分が一

番大切にしている子供を私の会社に連れてきてくれる。私は絶対にそう

した社員達を大切にしなくてはならないと考えます。それが、当社唯一

の強みであります。非常に皆、仲が良く当社には部活が4つ（ゴルフ部

・釣り部・マラソン部・野球部）あり、社員旅行もいまだに２年に一度

行っております。私はほとんどの部に顔を出しますし、マラソン部では

部長を担っております。確かに、たまには疲れるなと思う事もあります

が、やはり社員達が楽しそうにやっている姿は会社の宝だと思います。

　皆、非常に若く、社員の平均年齢も41.5歳（H30年8月末日）と人手不

足が叫ばれる建設業界では、異例なことと有難く思います。

　今後もこの関東圏だけにとどまらず、現在、奮闘している愛知県『名古

屋営業所』を拠点に関西、東北と着々と成長をしていきたいと考えており

ます。今後ともご指導ご鞭撻、絶大なるご支援を何卒宜しくお願い申し上

げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社　フィニッシャーリース

　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　　　　坂本　健